The Benthalbella elongata lives in the bathypelagic, marine, depth range 500 - m environment.
deep-sea aulopiform fish, Benthalbella elongata: On the especially, guanine tapetum. ○武井史郎1、岩見哲夫2、宗宮弘明1(三重大学生物資源1、東京家政学院大学家政学科2) Benthalbella elongata(デメエソ科)は南極海域の中深層(水深500m以深)に生息する遊泳性の魚で、上方向を見るために眼を管状に変形させた管状眼(tubular eye)を所有している(Gon and Heemstra, 1990)。また近縁種において、光感度を増幅させる構造であるタペータム(眼球内反射板)の存在が示唆されてきている(Locket, 1977; Collin et al., 1997)が、その化学成分についての報告はまだない。そこでこの種のタペータムを分光光学的に調べた結果、グアニンを使ったタペータムを所有することが明らかになった。また網膜上のグアニン量の分布を調べた結果、網膜の腹側、側頭部、背側の各部分に密度が高い部分(>2. More
長體深海珠目魚 in Mandarin Chinese
长体深海珠目鱼 in Mandarin Chinese